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2011年9月29日木曜日

DS4試乗会に行ってきました。(その2)

DS3 Racing のダッシュボードです。ところで、「Racing」はシトロエン・スポールの選択によりタイアはミシュランではなくブリジストンのポテンザが付いています。とっても深い意味があるのでしょうか。
それとDS4もそうですが、6MTにもクルーズコントロールが付いています。何速でも走れるトルクがあるということでしょうか。


試乗できたのはChicの方で私があまり得意ではない6EGSのモデルです。コースは山坂道を選びました。思ったよりは着座位置の高さは気になりませんでした。最初の印象は「速い」です。登り坂を自分のイメージよりもグングン登っていくのでちょっとビックリしました。逆にブレーキは最初の踏み込みで急に効くのでまたまたビックリ。じわっと停まるための踏みしろの調整が難しいですがしばらくすると慣れました。6ESGは何回かマニュアルシフトをやりましたが、シフトチェンジの度にちょっとだけスロットルを戻してやるとスムーズになるような気がしました。気持ちの差だけかもしれませんが。C4エクスクルーシブよりも「過激」というかスポーティになっているのでしょうか。(つづく)



2011年9月13日火曜日

DS4試乗会に行ってきました。(その1)

またまた番外編で9月10日にミュゼオ御殿場にて開催されたDS4の試乗会に行った報告をいたします。会場までのアシは当然ながらXsaraです。東名の渋滞を甘く見て開始時刻10時に30分遅れで行ったら試乗は15時30分からとなってしまいました。ところで、東名の大井松田〜御殿場を久しぶりに走っての感想・・・Xsaraは遅い。急いだというのもありますが、相当スロットルペダルを踏んだような気がします。
 試乗まで時間があるので早めの昼食。今日はDS4の貸し切りでカトラリーもDS4のものが使われていました。
展示車や展示物もじっくり見ました。DS4のデザインスタイリストはOliver Vincentという方だそうです。リアフェンダーのほんの少しの出っ張りは空力の向上のためで、DS3にもあります。Xsaraの後から付いた出っ張りとは違います。
展示されていたDS3 Racingです。スペックすご過ぎ。隣にスポーツシックがあったのですが、私にはそちらでも十分です。クラッチペダル付の6MTなので、限定モデルならいっそのこと左ハンドルの方が運転がより自然になって魅力的だと思いますが、残念ながら右ハンドルです。世界中の台数からいうと右ハンドルのほうが稀少ではありますが。(つづく)


2011年9月11日日曜日

活動ブログ作成者のXsaraは関東を走っております。

活動ブログ作成者のXsaraは7月30日に船便で九州から東京へやって参りました。Xsaraではシトロエンクラブ九州のミーティングにはしばらく参加出来ませんが、他のシトロエンで出来るだけ参加します。また、Xsaraでは日本シトロエンクラブ関東地区のミーティングに参加したいと思っています。

2011年9月10日土曜日

新型C4試乗しました。

活動ブログ作成者が7月1日より東京へ異動になりましたので、番外編として7月2日に新型C4を試乗したことを報告いたします。試乗した場所はシトロエン青山です。活動ブログ作成者がXsaraを新西武世田谷にて購入したときの担当の方が店長さんです。今後ともよろしくお願いします。
ルージュバビロンのセダクションの4速ATの名前は何故かAT8というのですが、とってもスムーズでまるで無段変速みたいでした。AL4の改良版だそうですがとてもそうは思えません。16インチのタイアですがシトロエンらしい快適な乗り心地にも感心しました。
ノアールベネラクラのエクスクルーシブにも試乗しました。6EGSはオートマチックモードではセダクションの4速ATと比べるとやっぱりちょっと不自然な感じです。マニュアルモードのパドルシフトは慣れていないので少ししか試せませんでした。パドルシフトは途中でギアが何段に入っているのかわからなくなるので苦手なのです。動力性能の差は試乗コースが混雑していたのであんまりわかりませんでしたがスポーティに走るとセダクションとの差がわかるのでしょう。乗り心地はタイアがさらに大きな17インチですが、かなり良かったです。

全体の印象ですが、「立派なクルマになったなあ。」と思いました。日本には導入されていないC5のスプリングサスペンション仕様がこんな感じなのでしょうか。でもブカブカ感はなくてちょうどいい寸法な感じはいいですね。